なんやの石窯も4月からいままで イベントのお客さんにたくさんの料理を提供し続けてくれました。
使い込むうちに、外壁のヒビから煙がほんの少し洩れるようになりました。
そこで、ちょうど北海道から帰省中の石窯製作者カオルさんと一緒に石窯補修をすることに!
まずは赤土にふるいにかけた木灰2割、同じくセメントを1割、3cmほどに切った藁をつなぎとして約1割混ぜます。
そして水を加えて練る練るね~~~~~る!!!
ねばりが出てきたら、窯に霧吹きで水をかけながら貼り付けていきます。
垂直に立っている側面に貼り付ける作業はそれなりの技術がいります!
KOHたろうも挑戦しましたが、なかなかうまくいかず、見かねたカオルさんが結局貼り付け(笑
窯の守護神、ガネーシャくんも補修工事中は退避しておやすみ~
右はイベントに遊びにきてくれたきのっPがペイントしてくれた河原の石!すごい力作!ありがとう
石に絵付け、スタッフとお客さんの間でけっこうはやってます。
コテできれいに成形したら、あとはひたすら乾燥をまつ。。
2、3cm分厚くなった石窯、なかなかワイルドな顔つきになりましたよ。完成した写真は・・ 実物を見にきて下さいね~~!
厚くなったことで外壁からの放熱が抑えられて、使用する薪の量も減り、燃費も良くなることでしょう。。
10月3、4日 なんや友雑穀主催の フリーパーティ
ゆるいまつりで初可動の予定です! おたのしみに!
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